常識が無い人間、一人暮らしを始める2

目当ての家の内見(内部見学の略らしい)をして家を決めたら申し込みだ。

この申し込みが大変だった。常識が無いので。

常識が無いので実は無職のまま家を探していたのだ。当たり前だが、仲介業者さんの手をめちゃくちゃ煩わせた自覚がある。

事前情報で、無職は保証人の源泉徴収書や、過去の自分の源泉徴収書、預金通帳コピーしていけとネットに書いてあったので用意していったが全く役に立たなかった。

手に職よりも、貯金額よりも
『結論として、どこでもいいから内定通知があるのが一番強い』らしい。

どうにかこうにか申し込みまでたどり着けたが、また常識が無いので保証人である父の携帯番号が無くて詰んだ。
今回は私が申し込む形でOK。だったが、無職の場合、親名義で申し込む必要がある場合もあって、その場合は免許書のコピーも必要だったらしい。

申し込みに必要な書類は、必要事項を以下にまとめて書いておく。


<本人>
住所
氏名
生年月日
電話番号
勤務先
名称・住所・雇用携帯(学生は学生)・電話番号・出向先(あれば)・業務内容・所属(学部)・役職(学年)・資本金・設立年・社員数・勤続・年収

 

<保証人>緊急連絡先としても必要
住所
氏名
生年月日
年齢
国籍
電話番号
携帯も必須
現住所形態(所有か賃貸か)
保証人にするならこちらも必要→会社名・雇用形態・所在地・電話番号・出向先・業務内容・所属役職・資本金・設立年・社員数・勤続・年収

本人確認の書類(免許書のコピー)などは本人、保証人の両方持っておこう。念のため。